講談社 2009年度定期採用｜来たれ！創業新世紀の出版アスリートたち

就活の中で出会った友達。

他大の学生でも、内定先が違っても、

気があった人ならば、そこでお別れする必要は全然ないはず。

むしろ、社会に出てもその縁を大事にしてください。

仕事で役立つこともきっとあると思います。

「コミック就職活動’０９」はこれにて終了です。
長い間、ご愛読ありがとうございました。

携帯に慣れてしまうと、

誰からかかってきたかわからない固定電話に出るのを苦手に感じてしまう。

そんな若い人が増えていると聞きました。

会社からの電話は、だいたいが見知らぬ電話番号のもの。

でも怖がらず電話に出てくださいね。

「仕事上のアイディアを英語で考えている自分に気がついたとき、

英語で話すことにまったく不自由がなくなり、

向こうでの仕事も順調にこなせるようになったんだ」

英語圏で仕事をしている人から聞いた話です。

就活も同じかもしれません。

面接独特の空気に慣れたころ、

手応えのようなものが感じられるときが、きっとくると思います

就活はこれからです。

面接中に携帯が鳴る。

････考えただけでも凍るシチュエーションですね。

かりにマナーモードにしていたとしても、

バイブ機能が生きていたりすると一瞬思考が止まってしまうかも。

弊社では、試験中は携帯電話の使用を禁止させていただいています。

ご協力をお願いいたします。

就職はレースではありません。

最後に納得のいく会社に出会えれば、

いいんです。

「イチ抜けた！」なんてはしゃいでいる友人たちを見れば焦るのも事実。

でも、友人の人生は、友人の人生。

自分の人生は、自分だけの人生。

焦らずに、自分が仕事でやりたいことを確認してください。