選考編
■ 面接習慣
2007年01月22日
就職活動に面接は付き物ですが、
人生“初”面接なんてことになれば、ドキドキですよね。
今やリッパな社会人になった先輩たちも
緊張で何を言ったか覚えていない人もいるのでは…？
でも、それが意外と好印象だったりしてね！
ところが、喉元過ぎればアツサを忘れる。
何度も何度も面接を繰り返すと、変に面接慣れしてしまい、
最初持っていたアツイ思いを見失ってしまうことがあります。
いつのまにか「何となく面接を受ける」状態になると、さぁ、大変。
いくら立て板に水で、志望動機や自己ＰＲを語られても、
アツイ思いが入っていなければ、面接官には絶対伝わりません。
どんなときだって、初心忘るべからず。
自分の中のアツイ思いをずっと大切にしてくださいね！
…ちなみに、ボクの冷え切った心を温めてくれる人は
２００７年も募集中です。
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Profile
■登場人物：ろぼお
某私立大学に通う大学3年生。ロボットに見えないこともないが、ロボットではありません。自分自身に悩みながら就職活動中。
■原作：小田 太郎
都内の某大学に通う大学生 兼 漫画家。コミックボンボンで『ろぼおっ！』を連載中。今年就職活動を終了し、来春からは新社会人に。現在の悩みは、大学の卒業研究の進行と、ボンボンの原稿作業、そして、就職後の自分。
■作画：高内 優向
イラストレーター。将来の夢は、萌え系漫画家。弱点は、本名が、自分でつけた痛いペンネームだと思われやすい事。
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